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「ゲームアンティーク2018」に出展しました!(レポート)

投稿日:2018-09-25 更新日:

「ゲームアンティーク2018」に出展しました!(レポート)


大盛況のイベントでした!

 

はじめまして。「イシキスペース」というサークルでゲーム制作をしているkyle.lと申します。

今回は9月23日(日)、大阪・此花会館で行われたイベント「ゲームアンティーク2018」に
出展してきましたので、簡単なレポートを書かせていただきたいと思います。

「ゲームアンティーク」(公式サイト)
http://www.yonkoma.com/rg/index.html

 

目次

1.「ゲームアンティーク」というイベント

2.参加について考えたこと

3.当日の朝~準備編~

4.イベント開始

5.イベント終わり

6.まとめ

 

1.「ゲームアンティーク」というイベント

今回参加したイベント「ゲームアンティーク2018」は今回が初開催となる
「レトロゲーム・マイナーゲーム中心オンリーイベント」ということで、
実機の展示、グッズ販売、同人誌頒布などテーマに即した幅広いサークル出展が特色でした。

カタログに掲載された主催者の方のコメントにもあるように、関東で開催されている
「ゲームレジェンド」のようなイベントを関西でも!というコンセプトの様です。

(参考:「ゲームレジェンド」公式サイト)
http://www.geocities.jp/zed_gamelegend/

 

2.参加について考えたこと

前述のとおり「レトロゲーム・マイナーゲーム中心オンリーイベント」という事で、
自分の制作物で参加できるのかどうか若干気になってました。
というのも、見た目がレトロ風とはいえ現行のWindowsで開発していること、
発表が完全オリジナルのゲームであることが、イベントの趣旨に沿っているかどうか
微妙なところがあったからです。

(ゲームアンティーク参加資格・公式サイトより抜粋)
 1).開催当日に創作オリジナルのレトロゲーム・マイナーゲームを題材にした漫画、
    レトロゲーム・マイナーゲームに関するファンジン、二次創作(グッズ含む)、
    評論、レトロゲーム機器の展示等、
    何かしらに絡む自主表現物を、1種類以上展示・頒布する予定がある事。

という事で参加申し込みにその旨を併記し、展示予定の作品を紹介した上で
「可能ならば」という前提で申し込みをしてみました。
(参考:「イシキスペース」の制作ゲーム)
http://kyleluckyriver.wixsite.com/kyle-luckyriver-web/d-game

結果、特別なやり取りもなく無事参加できるようになりました。
次回以降参加を検討されているゲーム制作者の皆さんの参考になれば幸いです。
ちなみに頒布用スペース(机半分)+展示用スペース(机半分)に電源使用という形で
申し込みました。(合計6500円)

 

3.当日の朝~準備編~

場所は此花会館(大阪環状線・阪神線「西九条」駅徒歩5分)でアクセスは良好でした。
途中にコンビニ、道路を挟んだ向かいにはスーパーもあるので
ちょっとした買い出しも問題ないです。
(なお、会場での飲食は周辺の迷惑にならないような範囲で可能でした。)

会場は3階・大ホールだったのですが、他のイベント会場とは違い、
下が柔らかい絨毯で驚きました(笑)。
空調もちょうどよくて快適だったと思います。


広さは体育館くらい?共同開催の「メカニックギア」(SF・メカオンリーイベント)
と合わせて合計60サークル強くらいだったと思います。

ちなみにサークルの入場時間は11時からで、
一般参加者受け入れ開始は11時50分でした。
「同人ゲームFes」でもよくご一緒になるサークル「大往生」さんも出展されていて、
開始前から楽しくお話させていただきました。

(サークル「大往生」さんのWebサイト)
http://www.daiojyo.com/

イシキスペースの展示(ゲームアンティーク)
準備完了!

 

4.イベント開始~

11時50分、一般参加者の受け入れが始まりました。
(頒布ができる正式な開場は12時から)
開始早々多くの人が入ってきてびっくりしました。
展示の前に人だかりができ、渋滞するところもあるようで、
しばらくは混雑を伝える館内放送が続くほどの盛況でした。

頒布品も開始早々からいくつか買っていただけて嬉しかったです。

同じ階の別会場ではコンシューマゲームの試遊スペースもあり、
イベント後半はそちらで遊んだり休憩する参加者も多く、
少し落ち着いた感じです。

プレイアブル展示も常に誰かが遊んでくれている状況で、
プレイ内容を横目で見ながら頒布する、というのが15時頃まで続きました。


操作をジョイスティック(自作)にしたのも良かったかも?

持ち込み数も少なかったので、無料配布分も合わせてすべて完売しました。
もう少し多く持ってくればよかったと思います。
(全部売れてもトータル赤字なのは同人サークルあるある)

お隣のサークルさんではATARI VCS(ATARI2600)の実機を遊べるとあって、
常に人が絶えないくらい大盛況でした。
自分も手が空いた終盤に遊ばせていただきました。

とても楽しい時間を過ごせました。


ATARIのコントローラー初めて触りました。あの「E.T.」が遊べて大感激!
サークル:第五次アラモゴード発掘隊 様 Twitter

 


関西同人ゲーム制作者交流会にも参加されているTamTamGamesさんも展示されていました。
ご覧の通りスマホアプリの展示ですが、ゲーム内容がファミコン、スーパーファミコン辺りを
意識した内容のため、参加できたそうです。
サークル:TamTamGames 様 Twitter

 

5.イベント終わり

16時でイベントは終了しましたが17時まで会場は解放されており、
撤収作業をしつつ他のサークルさんとの交流も出来て、
全体的に余裕を持って作業できました。
ちなみに19時ころまで試遊スペースで出展者の懇親会が行われていたようです。
軽食なども出ていたようで、主催者の方たちは運営・サークル間の交流も重視されているなと思いました。
今回は参加できませんでしたが、次回は参加してみたいと思います。

 

6.まとめ

参加者全体の熱気も高く、個人的には大盛況だったと思います。
またゲームイベントで常に気にしている
「展示ゲームを遊びたい人」「頒布品を買いたい人」のバランスも
半々くらいだったのかなぁと思います。
他の同人・インディーゲームイベントでありがちな
「参加者は展示されているゲーム遊びたい人が多くて頒布ゲームが売れない」現象は
あまり感じませんでした。

一方、他の同人誌の即売会とは違い、先着順・追加料金で電源も使用できるため、
会場でゲームを遊んでほしいサークルは参加しにくいという点も解消されており、
これは参加サークルにおける、
同人誌やオリジナルグッズの頒布、レトロゲームの実機展示など、頒布と展示の
バランスが良かったのが参加者の嗜好にも現れたのではないか、と分析しています。

すでに次回は2019年4月21日、同じ会場での開催が決定しているようです。

「同人ゲームFes」、「メガビットコンベンション」と並んで
小規模のゲーム制作サークルが「気軽に」「低予算で」参加できる参加者目線のイベントが関西にまた一つ増えた!!
と思い、とても喜んでいます。
(頒布なしの展示のみの出展なら机半分・電源使用で2500円
※公式サイトから 2018年9月24日時点)

「レトロゲームがテーマ」という決まった参加条件はありますが、
「うちのゲームでも行けそう」と感じたサークルさんがいらっしゃいましたら、
ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。

(執筆・kyle.l)

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