インディーコレクションJAPANにオンライン参加して感じたことなど
先日、オンラインで開催したイベント「インディーコレクションJAPAN」に参加した感想などを書いてみたいと思います。
今年のゲームイベントは新型コロナウイルスの影響を受けたために、開催が中止になりオンラインのみに移行するケースも増えています。特に海外では顕著な状況で、gamescomやUniteなどもオンラインのみでの開催になることが発表されています。
今後は多くなっていくことが予想されるオンラインイベントですが、今回のインディーコレクションJAPANは夜の20時からスタートし、インディーゲームタイトルのプレゼンが10タイトルくらい連続で行われるというもので、関西で言うと1ピクセルが最も近いように思えました。
ツイッチで配信が行われ、discordのサーバーで会話やチャットを行うという形式になっておりdiscordには50人くらいの参加者があったように思います。ゲームのプレゼンは聞きやすくプレゼンについては成功だったと思います。また、距離の問題が解決されたことで関西のディベロッパーが東京のイベントに参加することもできたり、プレゼンにアメリカのディベロッパーが参加することもできたりとオフラインのイベントでは難しいことも比較的容易になると思いました。(アメリカから参加された方は時差があってちょっと大変だったようです)
参加者同士のコミュニケーションについては、筆者が初参加だったこともありますが初対面者同士の交流などはどういう風にすればよいかを考える必要があるようにも感じました。
あと、良かった点としては夜のイベントは帰宅時間を心配したり翌朝の事を考えたりしてしまいますがそういう心配がないのはいいですね。主催者視点でいうと雨だから人が来ないなどの心配もしなくていいかなと思いました。
気軽に参加できるのが最大のメリットだと感じたオンラインのイベントに今後も参加していきたいと思いました。
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